こんにちはタラコママです。
娘が1歳9ヶ月になりました。DWEを始めて約1年です。ここ1ヶ月で突然できるようになったことが多かったので、とても驚きました。毎日楽しんでるだけだけどちゃんと効果が出ているじゃないか。感動です。ここでは1歳9ヶ月現在のDWEの使い方と効果をまとめてみました。
自分で見たいブルーレイを選べるようになった
ここ数ヶ月、娘はブルーレイを自分で選んでもってきます。母としてはセオリーどおりプレイアロング(以後PA)やシングアロング(以後SA)を永遠にかけ流ししたいですがそうもいきません。最近はレッツプレイのブルーレイを持ってくることがふえてきました。娘はまだ1歳ですが、子供や赤ちゃんを見るのが大好きです。一丁前に可愛い可愛いの仕草をしてたりします。あなたの方が小さいんですが。 赤ちゃんや子供がたくさん出てくるPAやレッツプレイは娘にとって最高の映像です。
ただ単に収納棚の一番下にあるのがレッツプレイのブルーレイだから目につきやすいのもあるだろうけどね。笑
ブルーレイを流しているときも本当は横で一緒に見てあげるほうがいいとはわかっているものの、いつもそうはいきません。用事も済ませたいし、休憩にコーヒーものみたいし。(←主にこっちかも)レッツプレイは流しっぱなしには不向きの教材で、子役の子がなにか動作を終えるたびに一時停止になり、こちらの再生ボタン待ちで止まってしまいます。
ヨイショと腰をおろしたらもう止まってるわ。もうちょっと長く流れてくれー
手が離せない時の掛け流しには、プレイアロング、シングアロングやストレートプレイが重宝しています。小さなうちは音楽が多い方が楽しめるお子さんが多いようなのでプレイアロングかシングアロングがおすすめです。
映像を見ながらお絵かきできるようになった
そんな今日はレッツプレイをつかってお絵かきをしてみました。リニューアル前のレッツプレイなので、3歳ぐらいになってから使用する教材なのかなと思っていましたが、以外と1歳でも遊べるものも多かったです。今日はカエルさんとウサギさんを書いて楽しみました。生まれたばかりのころは手形をとるにも一苦労していたのに、レッツプレイを見ながら楽しそうにスタンプ台に手をのせてインクをつけたり、ペンのキャップを外して絵を描いていることにとてつもない成長を感じます。
リニューアル前の教材でも1歳9ヶ月で楽しめるものがちょこちょこありました。3歳ごろになればレッツプレイを1人で楽しむことができそうですが、親がついて一緒に遊ぶ分には1歳でも楽しめる内容もちょこちょこあります。お絵描きやミッキーとミニーの紙人形遊びは小さなお子様でも十分に楽しめる内容です。
リニューアルしたレッツプレイは小さい子供が楽しめる内容にが増えているようなので、こちらも届き次第試してみようと思います。(2023年2月現在 リニューアル後のレッツプレイと交換手続き中)
言える英単語がふえてきた
apple,bee,cow,など日に日に口にする英単語が増えていきます。
動物の鳴き声はかなり英語寄りです。犬の鳴き声はワンワンではなく「Arf! Arf!」牛の鳴き声はモーではなく「Moo」と言うことの方が多いです。なんかすごい。
シングアロングをかけ流していると、その曲の中で出てくる大切な英単語をイラスト共に曲の前に紹介してくれます。そのすぐ後に曲が流れ始めるので、単語の応用文を楽しく曲で覚えることができます。効果的なインプットだなーという印象です。さすがDWEの教材のベースになっているだけありますね。
PAの歌詞を口ずさむようになった
ワンフレーズだけですがプレイアロングの歌詞を口ずさむようになりました。音楽が流れてる時に真似して歌うのは前から少しありましたが、最近は曲が流れていなくても自発的に突然歌ったりします。ちゃんとインプットされている。発音がいいので気づけなかったけど歌ってました。すごすぎる。
シングアロングがDWEのベースになっていますが、プレイアロングはその前段階の小さい赤ちゃん向けの教材になっています。シングアロングよりも優しいレベルの教材なので、ヒアリングが苦手な私でも聞き取りやすいです。これずっと聴いてたら私も英語のヒアリング得意になるんじゃないかなっていうくらい。ずーっとこればかりだと飽きてしまうのでシングアロングとプレイアロングの1番をメインにかけ流しています。プレイアロングに可愛い蜂さんがテーマの歌があるのですが1歳9ヶ月の娘はお出かけ中に蜂さんを見つけると指差して「Bee!」と言いながら、この歌を歌うようになりました。英語が自分のものになっています。
トークアロングカードを通せるようになった
トークアロングカードを通すのは主に私の仕事でした。ほんの2週間ほど前までは。初めて通せたと思っていた日は1度だけしかできませんでしたが、翌日以降スイスイ1人で通しています。1人でトークアロングカードが通せるようになるのは2歳くらいかなと思っていたので思ったより早かったです。ただ、正しい通し方はまだできません。本来スライドして入れる側の逆サイドから無理やり差し込んでいる。それでも機会はちゃんと反応してくれて音声を出してくれます。有能すぎる。1人でトークアロングカードを通せるようになったので、単語の吸収率がさらにアップしそうだなと思っています。
トークアロングカードを通してカードの動きをまねるようになった
ears,eyesなど、顔や体の名称の単語はプレイアロングのおかげで得意です。英単語の中で一番最初に覚えたのが体に関するものでした。
トークアロングカードの中に「bend down」 かがむと言う意味で、プーさんが可愛くかがんでいるイラストが描かれたカードがあります。まのぬけた可愛い音声と共にプーさんがかがんでいます。これが大好きで、bend down が聞こえてくるとかがむようになりました。すごいなー。bend down という英語は、母もDWEで初めて知りました。覚えて動きを真似する。アウトプットができています。1歳でもアウトプットできるんですね。トークアロングカードは510種類あるので、これを全部覚えるだけでもかなり英語力は上達できます。ブルーレイ、絵本と連動しているので、単語も理解しやすいです。
PAのブルーレイと一緒におもちゃを持ってくるようになった
PAにはブルーレイの中に出てくるおもちゃがセットで付いています。中には日本でも割とおもちゃ屋さんで買うことができるようなものも入っています。なのでたくさんおもちゃを持っているお家では、おもちゃが持っているものと重なってしまうことも。DWEの購入を検討している場合は子供の年齢が小さいうちに始めるとおもちゃ被りがなくて無駄なおもちゃを買わなくてすみます。私も娘におままごとセットを買ってあげたいと思っていたのですがプレイアロングのおもちゃの中に入っていました。まだ買ってなくてよかった。これからDWEの購入を考えている場合は
マラカス
指人形
ボール
水遊び用のバケツ
パペット人形
お風呂で遊ぶアヒル
振ると音がなるブロック
車のオモチャ
このあたりは購入しない方がオモチャ被りを防ぐことができておすすめです。
プレイアロングのおもちゃで遊ぶことがふえてきた
プレイアロングの1ではお母さんが赤ちゃんに対して指人形を見せてあげたり、スキンシップを楽しむ内容ですが、プレイアロング2、3と番号が進むにつれてだんだんと自分で遊ぶ映像になっていきます。マラカスを振る、音のなるブロックを振るのがまずできるようになった遊び方でした。映像の中に大きいクマのぬいぐるみが出てくるので、ブルーレイが始まると自分でクマの人形を持ってくるようになったのが1歳4ヶ月ごろでした。1歳9ヶ月になる少し前に大きさの違うバケツを積むことができるようになりました。指人形を使ってブルーレイの動画を真似して遊んだり、その様子をDWEに投稿するとWEB上にその様子を掲載してもらえるイベントも時々開催されています。自分が他のお友達と同じように掲載されているのを、嬉しそうに見ていました。DWEを毎日楽しむためのモチベーションアップにもなります。
PAの映像にでてくるお母さんと同じ動きをさせられるようになった
UP、DOWNの歌に合わせて、赤ちゃんを高い高いしたり、Bounce(はねる)の歌に合わせてリズムをとって揺するのを自分からせがんでくるようになりました。かけ流しの途中で呼ばれると駆けつけて、映像と同じように一緒に遊び、この曲が終わったらまた自分の用事を再開しています。頻回に呼ばれますがこんなに呼んでもらえるのも今だけだと思って楽しんでいます。笑
ポスターにペンでタッチできるようになった
シングアロングにはポスターが4枚ついてきます。このポスター、ディズニーのキャラクターがたくさんで貼っているだけでも可愛いのですがミッキーのライトライトペンという教材でタッチすると英単語を読み上げてくれます。ポスターなのに視覚からだけでなく聴覚にも働きかけてくれるところがすごいです。しばらくは私がタッチして楽しんでいましたが今では自分でタッチできるようになりました。これでグンと動物の名前を覚えたようです。1歳9ヶ月でoctopus「たこ」がわかるようになるなんて。シングアロングの4枚のポスターを覚えるだけでも約350語の英単語を覚えられます。
1,2,3,4が数えられるようになった
ある日起きたら突然数を数え始めました。「いーち、にーい、さーん」と。たどたどしいですがちゃんと数えてる。すごい。試しに「one,two」と言ってみました。すると「しゅりっ、フォっ」と続きを数え出しました。日本語と英語同時に数が数えられるようになりました。1歳半をすぎた頃から急速に発語が増えるとは聞いていましたがこれは本当に驚きました。我が家は動画で見せるのはDWEのみで、テレビは全くと言っていいほど見ていませんがそれでも日本語の方が優位です。母国語教育って本当に大事なんだなー。DWEの最大の特長は「母国語方式」です。日本人が日本語を覚えるように、英語の意味や文法を理解し、習得することができるプログラムです。DWEを楽しみながらしっかり使って英語を第二の母国語として習得したいです。
ABCの歌が歌えるようになった
一部を口づさむようになるのかなと思っていましたが突然ほぼフルコーラスで歌い始めました。普通に歌うだけでなくミニーちゃんにハミングをうながされるとハミングで歌い、口笛をうながされると「ヒューヒュー」と口笛風に歌っています。本人とっても楽しそう。屈伸しながらリズムをとって歌っています。見ているこちらも楽しいです。よく聞くABCの歌もミニーちゃんのの声でとっても可愛いです。この曲は無料サンプルCDにも入っているのでぜひ聞いて見てください。
まとめ
以上、1歳9ヶ月の娘が生後9ヶ月から丸1年DWEを使ってみての成果でした。DWEのことは娘と一緒に遊ぶ時のおもちゃの一部と捉えているので、使うのが負担に感じることも義務的にやっている感覚も全くありません。
せっかく買ってもかけ流しを続けられるかなと不安になる方もおられると思いますが、見せたくない時でも子供が勝手に自分で持ってきます。強制的に続けられます。笑
ある日突然「ママ」と言えるようになったと同じように、いつの間にか勝手に英語の発語がポロポロ始まったと言う感覚です。購入を迷った期間もありましたが始めてよかったです。始めたい気持ちはあるけれどまだ迷っているという方は、無料サンプルをずっとかけ流しておくだけでも効果はあると思います。これをもらったからと言って、必ず無料体験を受けないといけないわけではないでので本当におすすめです。ミニーちゃんの歌声めちゃくちゃ可愛いですよ。私もマタニティーの時に無料サンプルをもらいましたが、正規購入した今でも大事に使っています。ぜひ試してみてください。