キッチン選び最終章 〜リクシル リシェルSIに決定〜

こんにちはタラコママです。

ついにキッチン選びに終止符が。

リクシルリシェルSIに決定しましたー!

タラコママ
タラコママ

迷いに迷いまくったーー

リクシルPanasonicクリナップの三つ巴から、最後の1週間で、グラフテクトも食い込んできて、結局最後はリクシルのリシェルSIに決めました。

キッチン選びの定価と値引率

キッチン選びは本当に難しいです!
どれにもそれぞれの良さがあるから、よっぽど譲れない機能がない限り、機能性で選ぶのは困難です。なので、ハウスメーカーがどこのキッチンメーカーを値引きをするのが得意かによって、結果は大きく変わると思います。

キッチンメーカーで見積もりを出してもらえば詳細の値引率をハウスメーカーから教えてもらえると思い、キッチンメーカーめぐりを頑張りましたが、結局、具体的に細かい値引き率は教えてもらえませんでした。

うちのハウスメーカーさんはPanasonicとリクシルの値引きが得意だったのかなー、という印象。リクシルリシェルSIクリナップステディア定価で比べるとリシェルSIの方が高かったですが、見積もり後値引きが入ると、結果的にリシェルSIの方が安くなりました。グラフテクトに至っては、「高いですよー」と言われるだけで最終の金額すら教えてもらえず終わりました。笑

タラコママ
タラコママ

そんなもん?笑

決め手に苦しむキッチン選びでしたが、その中でも決め手になったのは、やっぱりセラミックの重厚感でした。インテリアコーディネーターさんいわく、Panasonicの天板の方が薄くてオシャレとのことでしたが、私は分厚い重厚感に惚れ込んでいたのでココは本当人それぞれ好みが違うなーというかんじ。リクシルのリシェルSIは重厚感があってズドンとした出立ち。PanasonicのLクラスは、浮遊感がありモダンな出立ちでした。

リクシル リシェルSIに決めた理由

①セラミック天板があるから

②シンクの段が使いやすそう

③楽パッと収納

楽パッと収納はかなり魅力的でした。重たいものが入っていてもスーっと軽い力で開けられるし、手前の方に使用頻度の多いものを入れておけば引き出しを全部引き出さなくても取り出せます。キッチンの収納はできるだけ多くしたいというのが希望でしたが、ただ広さがあってもある程度工夫された収納方法でないと、使用頻度の多いものが使いづらいと思ったので、シンク下の引き出しのみ楽パッと収納を採用しました。大型の鍋やキッチン家電もたくさん収納する予定なので、キッチン下の引き出し以外は区切りもなにもない引き出しにしました。

タラコママ
タラコママ

全部が楽パッと収納でも使いにくそうだし、全部がただの大容量引き出しでも使いづらそうだったよ

ちなみに積水ハウスでリクシルのリシェルSIを選ぶと、標準仕様で引き出しの底板がステンレスになっているようです。ステンレスをやめるとマイナスオプションになるので、必要ない方はおすすめです。

リクシルのリシェルSIはキッチン本体の骨組みがステンレスではないため、底板だけステンレスなのは意味がないと思い、私は底板ステンレスをやめてコストダウンしました。収納の量にもよりますが、今回はこれにより2万円減額できました。

タラコママ
タラコママ

ステンレス天板をやめると、メラミン素材になるよ これがまたカッコイイ

底板がステンレスの特徴

調味料をこぼした時に手入れがしやすい

丈夫な素材

鍋など固いもので傷が入りやすい

コストがかかる

メラミン素材の特徴

鍋や食器で傷がつきにくい

ステンレスと比べて安い

調味料がこぼれたときに傷まないか心配

私は賃貸の時と同様、IKEAの透明保護シートを貼って利用する予定です。

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