🚗 福井から大阪までの移動比較
今回は4歳娘と一緒に、福井から大阪の万博へ。
移動手段として「高速バス」と「サンダーバード+新幹線」を比較しました。
バス
- 所要時間:約4時間
- 片道運賃:大人 5,500円(子どもも1席必要なら同額)
- トイレはサービスエリア休憩時のみ
- 座席から基本的に動けない
サンダーバード+新幹線
- 所要時間:約2時間半(ベビーカー利用時は+20分見積もり)
- 運賃:約8,000円(自由席なら子どもは膝上で無料)
- 車内を歩ける・好きな時にトイレ可能
- 荷物置き場あり(最前列・最後尾席)
🚃 子連れでおすすめは「サンダーバード+新幹線」
今回はサンダーバード+新幹線を選びました。理由は…
- 膝上利用なら子ども無料(自由席・指定席とも)
- 車内を歩けるので飽きにくい
- トイレの自由度が高い
- 荷物置き場がある(キャリーケースやベビーカーが置きやすい)
⏰ 出発時間の注意点
- お盆・休日、または平日朝9時開門狙いは通勤ラッシュ直撃
- 特に平日朝の御堂筋線は8:30台、ベビーカーが押し潰されるほど混雑
- 子連れは10時到着を目指すのが快適
- 梅田→御堂筋線は9:00過ぎると比較的空きやすい
🧳 ベビーカー利用のコツ
- 混雑時はベビーカーを畳み、荷物は背負えるよう準備
- エレベーターが混んでいる時は階段・エスカレーターも選択肢に
- 座席指定は足元広めの最前列か、荷物置きやすい最後尾がおすすめ
🌟 万博1日目レポ
✅ この日の流れ(ざっくり)
- 9:03 夢洲到着 → 10:03入場
- ドイツ館 → テックワールド → ガンダム → おばけワンダーランド
- 大屋根リング散策・夕方の涼しい時間を堪能
- 19:15 東ゲート退場
朝の移動・入場
- 祝日だったのでゲート前は混雑。9時到着で1時間待ち。
- 夢洲駅のエレベーターは広いので、比較的スムーズに夢洲駅改札からゲート前ま移動できた。
体験① ドイツ館(約1時間半滞在)
- ベビーカー利用可、優先案内あり。
- サーキュラちゃんの展示やタブレットゲームが子どもにヒット。
- 回転ソファ席でゆったり休憩できるのも◎。

体験② テックワールド(約40分滞在)
- 待ち時間75分だったが、屋根下や日陰も多く耐えやすい。
- スマートウォッチ体験は腕が細い子は反応しにくいことも。
- お土産はランダム。今回はエコバッグが当たりで嬉しかった!

体験③ ガンダム(約30分滞在)
- 圧巻の映像美。ガンダムに詳しくなくても楽しめた。
- 子どもは怖がりつつも終わったら「かっこいい!」と興奮。

体験④ お化けワンダーランド(約40分滞在)
- 7日前の抽選枠。4歳娘がCO₂を覚えて帰るほどのインパクト。
- 発電ゲームなど、体を動かす要素があって子どもも夢中。

食事・おやつ
- 持参のおにぎりで昼食。フードトラックでカレーパン・クリームパンも購入。
- 万博で最安うどん店のソフトクリームはコーンが崩れやすいので注意(笑)
子連れ目線の感想
- 夕方の大屋根リングは風が心地よく、景色も最高。
- 1日目は祝日でゲート待ちが長かったが、日中の混雑は比較的耐えられた。
- 連日万博に行く場合、お菓子や飲み物は初日に日数分まとめて買うと楽。
まとめ
- 子連れなら「サンダーバード+新幹線」がおすすめ
- 出発時間は混雑を避けるだけで移動の快適さが全然違う
- ベビーカーは「畳む覚悟」と「置きやすい座席確保」がカギ
